「著作権法改正でCDの輸入が規制される? 実態を知るためのシンポジウム」
ば、爆睡こいて、4日の日記スキップ…
は、ともかく。
dablog: 著作権法改正を知るシンポジウムがネットで聴けます!で知った「著作権法改正でCDの輸入が規制される? 実態を知るためのシンポジウム」に興味あったので、現地は行けないので、ネットラジオで聴かせてもらって、チャットにもお邪魔させてもらった。
えーと、シンポジウムの内容については、音楽配信メモさんの方で音声ファイルの配布と、輸入盤CD規制に関するシンポジウムのメモさんで、論旨・論点等のメモがされてるので、ご参考に。
手短にいうと、「邦楽アーティストのアジア版(や海賊版)が日本に逆輸入されている(年間約68万枚)それを規制しよう」ってな看板で、海外アーティストのオリジナル版の輸入(年間約6,000万枚)まで規制する勢いだぞ、こんちくしょう、と。
で、海外(つかアメリカ)のレコード会社的には、日本相手になら、オリジナル版をそのまま輸出するよりも、「日本版」としてプレス契約を結んだ方がおいしい。
故に、向こうの大手レコード会社も「いけいけー」と。
で、そうなると、当然ながら、日本版契約が存在するアーティストのCDは規制される。
でも、だからって、日本版と無縁なアーティストなら大丈夫かっていうと、そんな細かい処理は期待出来ない。
日本版が出ても不思議じゃないアーティストなら、今まではおっけーだったけど、これからは駄目、とかもありうる。
自然、小売店的には、洋版輸入そのものに及び腰にならざるを得ない。
そーゆー展開が予想される「音楽文化の保護」を謳った「洋版文化の破壊」法案な訳だ。
大体、参議院で「全会一致」で通過してる時点でアレ。
概ね、「全会一致」なんてのは胡散臭い。
「賛成多数」ならまだリアリティあるのに(詐欺師的発想)
ま、後は、直接はこれと関係ないんだけど、やっぱり、CCCDの話題も多かったね。
納得出来ねぇもんなぁ、やっぱ。
誠実に賛成してる人にしたって「違法P2Pがこれだけ普及してしまうとやむなし」てな論調だけど、「P2Pは、音楽の売上低下にほとんど影響を与えていない」って説もかなり強いんだし。
対応再生機器もろくにないもん売るなと。
個人的にはプロテクトそんなにかけたいなら、ちゃんとした規格として新媒体を作れと思う。
それなら、ちゃんとした音質を維持しつつ(のみか、今ならより高音質も望めるね)プロテクトもかけられるし、再生機器もきちんと提供出来る。
媒体変更のリスクは背負えない、ってのなら、悪質媒体しか選択出来ないってリスクを消費者に負わすなよ、と。
まぁ、わたし個人は極論すると、「そんな不自由な未来なら、ネット上で作品発表してるアマチュアの聴くんで良いや。○○が聴けなかったりするのは少し残念だけど、我慢ならん、ってほどでもないし」とか考えるんだけどね。
どうも、根源的には(特定の)音楽に思い入れない人みたいなんで。
○○の代用として、似た感じのアマチュア××を聴く、って意味じゃないよ(そんな失礼な話はない)
そんなわたしでも、今の音楽業界での諸々の動きには疑問を感じる、という事。
5/5 AM5:00 追記
トラックバックしていただいた洋楽が買えなくなる!?レコード輸入権の問題点がわかってきた【ロフトプラスワン報告】 [絵文録ことのは]で、かなり詳細にシンポジウムのレポートをされています。
シンポジウムでのトークの流れがわかり易いと思います。
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