ミステリ脳の恐怖
タイトルが今更感溢れまくりだな(笑)
いやね、こども電子図書館の「日本のむかしばなし」を読んでたのよ。
するとね。
邪推しまくしな自分に気づくのよ(笑)
例えば、「ねこのおんがえし」読んで、
「…ああ、あれだよな、村人もこの嫁に思うところあったんだろうな。それで、この女中のすんげぇ説明を、『そういう事もあるものなんじゃのぉ』とか愚鈍な振りして受け入れた、と」
とか。
「かじやのばあば」の解説を読んで、
「いや…っていうか、これ、あれじゃね?村ん中で、『自分の奥さんが、ああなってたのに気づかないだなんて薄情なもんだねぇ』とか陰口叩かれてそうで、もう、この鍛冶屋の爺さん、この村に住めねぇよな」
とか。
ほら、ろくな事考えない(笑)
まぁ、前者では「超常現象?ある訳ねぇだろ」な観点でありながら、後者では「まぁ、仮にそういう事態があったとして、だ」と、微妙にダブルスタンダード。
いや、そのなんだ。
後者も超常現象排除の現実主義的裏読み出来る気はする、苦しそうだけど。
要はさ、あれだろ?
後から話を聞いた人が確認出来るのは、最近切り殺された猫の死骸と、白骨化した婆さんの死体だよな?
問題は、話中には出て来ないけど、常識的に考えると婆さんの姿を最近見かけた第三者もいるよなぁ、って点か。
ここの非超常現象的解決は大分苦しいな。
さすがに、古典ミステリじゃねぇんだから、替え玉説とかひとりふた役説は相当いかがなものか度高いし(笑)
まさか、具合が悪くて寝込んでる、ってのを、死体が白骨化するまで言い張った、ってのも苦し過ぎ。
話中に坊さんが出てれば、「こいつもグルかっ」とか逃げ打つんだがなぁ(笑)
くぅ、自らの力不足を嘆くね。
という、実になんだなかなぁな週末の過ごし方。
あ、ところでさ。
「うぶめのようかい」の最初のページの文章とイラストの違いっぷりに吹っ飛んだんだが、これ、文章読まずにイラスト描かれたのかなぁ(笑)
ちょっとさすがに、あれをああは形容出来ねぇよ(笑)
割と全体的に読んでるんだが、なぜかネタになったのが、「こわ~いむかしばなし」部の話ばっかなのが、らしいというか、むしろ必然というか(「怖い」出来事の方が裏読みし易いと思う)
| 固定リンク | コメント (0) | トラックバック (0)



最近のコメント